アラフィフですがキャンプ始めてみました☆

おはようございます。
今朝の幕内温度2度、そんなに寒くない志高湖です。
起きるなり、ストーブ付けましたけど！（笑）



先日購入した、新型アルパカには反射板がありません。





でも狭い幕内で使うには反射板が欲しい所。

始めは夫が何とか自作すると言っていましたが、これが結構大変そうで(￣▽￣;)

そこで皆さんのブログを徹底的に徘徊。（笑）
良い方法を見つけたので早速真似っ子してみました！




必要物品
・ハイマウント製 ウインドスクリーン

以上です！







縦のサイズ的に、これがほぼピッタリなのですよ。
(少々の隙間はありますが）
横のサイズは板が1～2枚多いのですが、外せば済むことなので気になりません。
１枚１枚の板が小さくて、縁に沿って置きやすいのが何よりのポイントなのです。






板は、留めているアルミのポールを上から何度か叩けば、簡単に取り外せます。

両サイドに付いているスポークも(自立させるために地面に刺すための物）直ぐに引き抜けます。

どうしてもアルミの板が外せなせれば左右一枚づつ折り返して使えば問題なく設置できます。
スポークが抜けなければ、上下を逆にして使えばスポークも下りてこないから普通に使えます。



で、設置してみたのがこちらです。



横から見るとこんな感じ。
板は置いただけで、ストーブ本体のハンドルで軽く押さえていれば外れません。





前面から見ると、こんな感じ。

実際の温度差までは測っていませんが、明らかに前後で暖かさが違います。

このウインドスクリーンのお陰で、トルテュの隅の方にストーブを設置できて、幕内を広く使うことが出来ました。




ストーブがこの位置で問題なし！

他のスペースにローチェアと焚き火テーブルが余裕で設置できます。






ケトルでお湯も沸かせています。



ただし、難点が一つ。

旧型は給油口とメーターが前面についているので、灯油の残量を直ぐにチェックすることが出来ますが、新型アルパカはその二つが真後ろに付いているために、灯油の残量を見る時は板をずらさないとチェックすることが難しいのです。

まあ、この程度なら問題はありませんが……。




兎にも角にも、アルパカに反射板、取り付けて本当に良かったです.+*:ﾟ+｡.☆